財形融資とは
財形融資についてですが、財形融資には一般融資と住まいひろがり特別融資の二つがあります。一般融資は、新築の住宅や中古の住宅など、いろいろな住宅に利用できるようになっている融資で、住まいひろがり特別融資は住宅を所有しているけど、もう1つ購入するという人が受ける融資です。
住宅の条件は床面積の条件や築年数の条件、敷地面積の条件などがあり、本人が住まない場合や建築基準に違反した住宅の場合は融資が受けられません。
個人の融資条件は、主に3つで、月の給料が毎月返済額の4倍以上のあることや、勤務先で財形貯蓄を1年以上続けていること、貯蓄の残高が50万円以上あることなどがあります。融資金額は貯蓄の残高の10倍までと決めれていて、最大で4000万円が融資可能ですが、たくさん融資が受けれたとしても、住宅の金額の8割と上限が決まっているので覚えておきましょう。
また、財形融資も年金融資と同様、財形貯蓄が夫婦それぞれがしている場合は、2人ともが申込むことが出来るようになっています。金利に関しては、公的融資の中で一番安いのが特徴ですが、公庫融資や年金融資と違い、財形融資は5年固定型なので、5年後にはその時期の金利に変更になります。
金利の変化に影響を受ける場合もあるということになるのですが、金利が上がっても返済額は、前の返済額の1.5倍までしか上がらないようになっているので、それを視野に入れて考えると良いと思います。
また、廃止が2007年3月末に決定している公的融資ですが、財形融資のみは4月以降も住宅金融支援機構に生まれ変わった公庫融資で申込むことが出来るようなので、確認してみましょう。