元利均等返済とは

元利均等返済とは、ローンの返済方法の1つです。月々に返済する金額が、最初から最後まで、ずっと、一定になるタイプの返済方法です。返済金額が変わらないので、ライフプランが立てやすく、今月はいくらだったかな~なんて悩むことがないので便利です。

また、借り入れ時の収入や資金が少ない場合でも、最初に返済金額が多いなどということがないので、安心して融資が受けられるようです。たくさん借りたいけどお金がないという人にはピッタリの返済方法ですし、住宅ローンでは、もっとも使われる返済方法のようです。

しかし、金額が一定ということは、「月々の返済額=元金の返済金額+利子の返済金額」の方式が、ずっと、変わらないということになりますが、最初のうちは利子の割合の方が高くなるため、簡単な計算方式しては、月々の返済額を100と考えるならば、

「月々の返済額100=元金の返済金額30+利子の返済金額70」
「月々の返済額100=元金の返済金額40+利子の返済金額60」
「月々の返済額100=元金の返済金額50+利子の返済金額50」

という具合に変わっていく事になるので、元金がいつまでも減っていかないため、返済にかかる時間は長くなり、返済の合計金額が割高になってしまいます。こうしたデメリットを避けるために自分の収入や資金などのプランをしっかりと頭に入れて、返済方法を考えていきましょう。元利均等返済を利用する場合は、繰上げ返済も視野に入れて考えると良いでしょう。

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